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最近いきなし冷え込みましたね。どうもシルビアンです( ´ー`)y-~~~
先日、こまめにブログを更新しようと決心した次第ですがすでに書くことが特にありません。
んー、最近見た夢の話でも書くかな。
いや、分かっている。分かっているんだよ。「他人の見た夢の話ほどどうでもいいことはない」ということは。
しかし僕は、夢なんて滅多に見られない。
どこぞのお偉いさんが言うには、"寝ると必ず全員夢を見る、起きたときにそれを覚えているかどうかの差だ"ということなのですが、それに倣えばほぼ覚えていません。
年に3回見れるかどうかくらいの確率。そしてそのうち9割は風邪で寝込んだときに見る悪夢。
つまり、フツーの夢というのは僕からすればかなりレアなのです。ソレを先日見ました。中々に愉快なやつをさ。
内容をざっくり言うと、「逆ナンされたと思ったら知人達によるドッキリだった」という愉快どころかむしろ可哀想な夢に思えますが、詳細は以下の通り。正直夢なだけにデティールとかは覚えてないのですが。
まあ、とりあえず逆ナンされる訳ですよ。
現実にこのような事態に遭遇した場合、とりあえず何者かによる罠じゃなかろうかと疑う僕なのですが。
夢の中の僕はというとまさしくその通りで、とりあえずOKしつつも怪しまれないように周りを注意深く観察してるんですよね。
するとものの数分で、明らかに尾行されていることに気付く。
やっぱりかと思いつつも、このときの僕にはある予感というか期待があって、敢えて気付かない振りをしました。
しかしこの尾行がとてつもなく下手すぎる。気付くなというほうが無理なんじゃないかというほどに。
それでも気付かない振りをし続けるぼく。何が僕をそこまでさせるのか。
そしてなんか色々あって。面倒なので色々の部分はすっ飛ばしますというか、覚えていないので飛ばします。
ま、最後に相手の娘に告白されるという展開に。
そう、まさにコレなんです。最初に僕が感じた期待やら予感の正体は。
「きっとこの娘は最後に告白してくるんだろう。そしてそれを僕が受けるかどうかで賭け事が行われているに違いない」
という読みがズバリ当たったわけです。
「君はどっちに賭けたの?」
とか訊きたい衝動を押さえ込む。それを言っちゃったらここまで茶番に付き合ってきた意味がない。
そして僕の念願を実行するときがついに来ました。僕に出来る精一杯の物真似で、あの台詞を口にしてみる。
僕「・・・マジで?」
うわー俺似てねえなとか思いつつ続けます。
僕「おまえさ、キリンって、知ってる?」
女「え?・・・動物のキリン?」
お察しのよい皆様ならお気づきのこと。そうなんです。コレまじでやってみたかった。笑
でも、相手の真剣な気持ちに対してこの返答はかなり失礼になる。
が、今回はどっきりで、むしろ相手のほうが失礼なので遠慮は無用です。
僕「そうそう、知ってるっしょ。」
女「・・うん。」
僕「あいつ等って元々、首が短かったんだぜ。目の前の高さの葉っぱ食べ尽くしちまって、高いところの葉っぱ食べるために、首の長いヤツだけが生き残ったってわけ。」
女「そうなんだ・・。」
僕「そうそう。つまり、それぞれにはそれぞれに相応しい、生き場所と死に場所があるってこと。」
しかしとことん似ていない僕の物真似・・・。構いやしない。
僕「お前の居場所ってさ・・・、俺んとこじゃないっしょ?」
彼女は唖然顔。僕はすまし顔。内心したり顔。
ここで尾行連中がお出まし。
なんか「どっきりでしたー!」とか言ってるけど。
僕はただ一言
「youtubeあたりで"ラーメンズ 男女の気持ち"で検索してみ。」
こう言ってクールに去るのであった。 ~Fin~
はい、ここで僕起床です。
ちょっと台詞を復唱してみた。やっぱり似ていなかった。
なんのこっちゃ?とお思いのお方は↓↓
【ラーメンズ 男女の気持ち Part1 Part2】
先日、こまめにブログを更新しようと決心した次第ですがすでに書くことが特にありません。
んー、最近見た夢の話でも書くかな。
いや、分かっている。分かっているんだよ。「他人の見た夢の話ほどどうでもいいことはない」ということは。
しかし僕は、夢なんて滅多に見られない。
どこぞのお偉いさんが言うには、"寝ると必ず全員夢を見る、起きたときにそれを覚えているかどうかの差だ"ということなのですが、それに倣えばほぼ覚えていません。
年に3回見れるかどうかくらいの確率。そしてそのうち9割は風邪で寝込んだときに見る悪夢。
つまり、フツーの夢というのは僕からすればかなりレアなのです。ソレを先日見ました。中々に愉快なやつをさ。
内容をざっくり言うと、「逆ナンされたと思ったら知人達によるドッキリだった」という愉快どころかむしろ可哀想な夢に思えますが、詳細は以下の通り。正直夢なだけにデティールとかは覚えてないのですが。
まあ、とりあえず逆ナンされる訳ですよ。
現実にこのような事態に遭遇した場合、とりあえず何者かによる罠じゃなかろうかと疑う僕なのですが。
夢の中の僕はというとまさしくその通りで、とりあえずOKしつつも怪しまれないように周りを注意深く観察してるんですよね。
するとものの数分で、明らかに尾行されていることに気付く。
やっぱりかと思いつつも、このときの僕にはある予感というか期待があって、敢えて気付かない振りをしました。
しかしこの尾行がとてつもなく下手すぎる。気付くなというほうが無理なんじゃないかというほどに。
それでも気付かない振りをし続けるぼく。何が僕をそこまでさせるのか。
そしてなんか色々あって。面倒なので色々の部分はすっ飛ばしますというか、覚えていないので飛ばします。
ま、最後に相手の娘に告白されるという展開に。
そう、まさにコレなんです。最初に僕が感じた期待やら予感の正体は。
「きっとこの娘は最後に告白してくるんだろう。そしてそれを僕が受けるかどうかで賭け事が行われているに違いない」
という読みがズバリ当たったわけです。
「君はどっちに賭けたの?」
とか訊きたい衝動を押さえ込む。それを言っちゃったらここまで茶番に付き合ってきた意味がない。
そして僕の念願を実行するときがついに来ました。僕に出来る精一杯の物真似で、あの台詞を口にしてみる。
僕「・・・マジで?」
うわー俺似てねえなとか思いつつ続けます。
僕「おまえさ、キリンって、知ってる?」
女「え?・・・動物のキリン?」
お察しのよい皆様ならお気づきのこと。そうなんです。コレまじでやってみたかった。笑
でも、相手の真剣な気持ちに対してこの返答はかなり失礼になる。
が、今回はどっきりで、むしろ相手のほうが失礼なので遠慮は無用です。
僕「そうそう、知ってるっしょ。」
女「・・うん。」
僕「あいつ等って元々、首が短かったんだぜ。目の前の高さの葉っぱ食べ尽くしちまって、高いところの葉っぱ食べるために、首の長いヤツだけが生き残ったってわけ。」
女「そうなんだ・・。」
僕「そうそう。つまり、それぞれにはそれぞれに相応しい、生き場所と死に場所があるってこと。」
しかしとことん似ていない僕の物真似・・・。構いやしない。
僕「お前の居場所ってさ・・・、俺んとこじゃないっしょ?」
彼女は唖然顔。僕はすまし顔。内心したり顔。
ここで尾行連中がお出まし。
なんか「どっきりでしたー!」とか言ってるけど。
僕はただ一言
「youtubeあたりで"ラーメンズ 男女の気持ち"で検索してみ。」
こう言ってクールに去るのであった。 ~Fin~
はい、ここで僕起床です。
ちょっと台詞を復唱してみた。やっぱり似ていなかった。
なんのこっちゃ?とお思いのお方は↓↓
【ラーメンズ 男女の気持ち Part1 Part2】
by znihs
| 2010-12-09 21:52